ストレスや食生活、ホルモンバランスなどによって起こる女性の薄毛に関する悩みはおまかせください!

女性の薄毛の治療方法は?

治療の前にできること

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治療を受ける前にまず、生活環境を整えることが大切です。

  • きちんと睡眠をとる
  • バランスの良い食事を取る
  • ストレスを溜めない

この3つを実行するだけで、髪や頭皮には良い影響を与えます。
これらを実行しても改善が見られなかった時は、医師の診察を受けましょう。

びまん性脱毛症

男女共に発症する脱毛症ですが女性の方に多く症状が見られます。
「びまん性」という言葉ですが、これは「病変をはっきりと特定することができない」という意味です。つまり、特定の部位が薄毛になっているのではなく、頭皮全体が薄毛になる状態を指します。その原因も様々で、前述した①②のいずれも当てはまります。

  • ストレス
  • 老化(加齢)
  • 食生活の乱れ
  • 疾病によるもの(膠原病など)

このように原因が一つではないため、何が原因であるかを特定する為に必ず医師の診察を受けましょう。
主に頭髪(薄毛・発毛)外来を実施している皮膚科のほか、持病がある人は主治医への相談も行いましょう。処方されている薬の影響があるかもしれません。

治療方法

生活習慣の改善を行っても良い結果が得られなかった時は、医師の元で治療を受けましょう。
治療の方法は主に下記の6つがあります。

  • 内服薬による治療…パントガール、ミノキシジル(ロゲイン)など
  • 外用薬による治療…ロゲインなど
  • 注入薬による治療…育毛メソセラピー(成長因子の注射)、HARG療法、プラセンタ注入など。クリニックによりカクテルの内容は異なります。
  • サプリメントの摂取…ミネラル・ビタミン・アミノ酸の投与
  • ホルモン療法…更年期のホルモン治療の副産物として、結果的に薄毛が改善されることがあります。ただし自毛の植毛が可能な薄毛状態というものがあります。額脇のそりこみ部分が頭頂部にかけて薄くなっている場合には可能と言われています。

分娩後脱毛症(産後脱毛症)

名前の通り、出産を終えた後に起こる脱毛症です。
妊娠中は女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が活発になり、逆に抜け毛を促す男性ホルモンの分泌が減りヘアサイクルが乱れます
本来であれば休止期で抜けるはずの髪の毛が抜けずに頭皮に留まった状態になるのです。

出産と同時に女性ホルモンは通常の分泌に戻るため、留まっていた髪の毛が一気に、大量に抜け落ちます。
産後2~3ヶ月の時期に起こることが多いようです。
これは「出産」に伴う一過性の脱毛症なので、あまり気にすることはありません。
ホルモンバランスが整えば自然治癒していきます。

しかし、あまりにも長い間(目安としては1年以上)薄毛が改善されない場合は、出産によるストレスや授乳による栄養不足による脱毛症が考えられます。
婦人科や皮膚科で相談してみると良いでしょう。